ポジティブシンキングの実践
先日、見るともなくついていたテレビから聞こえてきた言葉がすごく心に残った。
それは、
【高めの球には手を出すな!ではなく、低めの球を狙え!】
その番組は、プロ野球やMLBでコンディショニングコーチを歴任していた立花龍司氏が
ポジティブシンキングの実践という少年野球でのコーチングについての講演の模様でした。
近年、ネガティブとポジティブという言葉は我々も日常よく使うワードになったが、
果たしてちゃんと意味を理解していただろうか?そうではないような気がした。
最近、ある事が原因で気管支喘息を患い、体力・気力が少々萎えていたところで、
それこそネガティブワードばかりが頭をよぎっていたのだが、
何故だかわからないが、その言葉が耳に入り、スカッとした。
リスクマネジメントの実践ももちろん大事な事ではあるが、
ポジティブシンキングの実践はビジネスにおいても私生活においても、
社員に対し、そして家族に対し、もう一度取り組み直そうと思わせてくれた。
もう一度、最初からあの番組が見たい。